こういった疑問に答えます。
本記事の内容
・3D解剖学の概要(メリデメ、内容、費用)
本記事の信頼性
ヨガ歴10年以上
ヨガ先生資格(RYT200)取得
ヨガ業界で勤務経験
この記事を書く私は、男の子育児に奮闘する30代ママ。
これまでヨガに累計100万円以上使い、ヨガブログ運営(100記事以上)してるちょいオタです。
この経験からお伝えしますね。
3D解剖学のメリット・デメリット
バランスドボディはアメリカの老舗ピラティス学校。
日本ではピラティス店舗数No.1、ヨガスタジオも経営するzen place(ゼンプレイス)が運営しています。
・参考記事:アメリカ老舗ピラティス学校バランスドボディで学ぶ3つのメリット
たくさんあるピラティス学校の中で、バランスドボディでしか学べない講座の1つが3D解剖学。
結論から先に言うと、受講後に感じたメリデメはコチラでした。
※左右にスクロールできます。
メリット
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デメリット
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・2人1組で作業するから楽しい ・骨や筋肉の名前を記憶しやすい |
・粘土を貼る作業が大変 ・受講できる会場が多くない |
スケルトンに筋肉(粘土)を貼り付けていく3D解剖学は、基本2人一組のペアで左右を完成させていきます。
その反面、かたい粘土を棒で薄くのばしたり、正しい位置に貼りつける作業が思った以上に大変でした。
カラダの仕組みを学ぶ解剖学の特性もあって、参加者の職業、目的はさまざま。
3D解剖学の講座内容
3D解剖学の開催スタジオは五反田のゼンプレイスアカデミー(BMS R-lab)。
生徒はオンライン参加含めて約10人。
そして3D解剖学は準備が命!
スケルトンを組み立て、粘土を伸ばして筋肉の形にカットしていきます。
準備がととったら講座スタート。
※テキスト(左:日本語版、右:英語版)
座学で知識を深めながら、筋肉(カットした粘土)をスケルトンに貼りつけていきました。
※先生の見本
1日目は下半身中心、翌日は体幹、3日目は上半身を作っていきます。
※授業風景
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参加した感想は、能動的に楽しく学べる解剖学でした。
私は大手ヨガスクールで資格取得(RYT200)する時に解剖学受けましたが、座学のみで大苦戦。
3D解剖学のように学んだ知識(インプット)をすぐアウトプットできる機会あると難しい骨や筋肉も覚えやすかったです。
3D解剖学の料金
気になる3D解剖学講座の料金はコチラ。
受講料
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1名
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99,000円 ※スタジオ受講、オンライン受講ともに |
2名
ペア割 |
150,000円(1人あたり75,000円) ※オンライン受講のみ対象 |
この価格には3D解剖学受講料(3日間・計21時間)のみ含まれています。
オンライン参加の場合は、スケルトンキットの送料(送付・返送で計5千円~約1万円)が追加に必要です。
バランスドボディでしか学べない楽しく学ぶ3D解剖学。
この記事を書いた人
男の子育児に奮闘する30代ママ。ヨガ歴10年超&先生資格(RYT200)取得。ヨガに累計100万以上投資したオタが運営してます。本業は日英社内通訳。自己紹介はコチラ。Follow @yogasuru_jp&Instagram