【口コミ】妊婦ママの実体験！全クラス参加OKのゼンプレイスヨガ

 

こういった疑問に答えます。

 

本記事の内容

 

本記事の信頼性

 

ヨガ歴10年以上
ヨガ先生資格（RYT200）取得
ヨガ業界で勤務経験

この記事を書く私は、男の子育児に奮闘する30代ママ。

 

これまでヨガに累計100万円以上使い、ヨガブログ運営（100記事以上）してるちょいオタ＆2人目妊娠中です。

 

この経験からお伝えしますね。

 

ゼンプレイスのメリット・デメリット

zen place（ゼンプレイス）は大手常温ヨガスタジオ。

 

特にピラティスが強く店舗数国内No.1、ヨガもホット・常温のスタジオ両方を運営しています。

 

そんな独自路線を進むゼンプレイスには妊婦さん専用のマタニティクラスはありません。

 

一般の生徒さんと一緒にすべてのクラスに参加OKなんです。

 

ゼンプレイスの特徴はこの5つ。

 

ゼンプレイスは妊婦さんでも全レッスン参加OK。

 

大手スタジオなのでレッスン数も多く、いつでもスタジオヨガが楽しめます。

 

また、どの店舗でピラティス・常温ヨガ受けてもOK（妊婦さんはホットヨガNG）。

 

 

また、全スタジオがオンライン同時配信なのも妊婦さんには嬉しいサービス。

 

「お腹が大きくなって毎回外出するのはシンドくなってきたな…」という妊婦さんはおうちレッスンを気軽に楽しめます。

 

 

そんなゼンプレイスの気になるデメリットはこの3つ。

 

妊婦さんも一般の生徒さんと同じクラスを受けるゼンプレイス。

 

ひかえた方が良いポーズが登場すると先生から別ポーズの指示が入ります。

 

生徒の人数やヨガスタイル、先生のスキルによって、妊婦さんへの配慮度合いが変わりそうな気も。

 

また、体調の変化が大きいのがマタニティライフ。

 

急に休会することになっても返金不可なのがちょっと不便です。

 

 

最後のデメリットはヨギー目線で、もうちょっと良いマット＆プロップ（小道具）が欲しいです。

 

1万以上するブラックマットや高級マンドゥカ導入する老舗スタジオ多い中、ゼンプレイスは数千円の安価なPVCマット。

 

それもヨガワークス（マット専門店）でもないノーブランドかリアルストーン（ヨガウェアブランド）だったり。

 

それもあってか、マンドゥカやルルレモンなど高級マイマットを持参する人、ヨガタオル敷く人が多いですね。

 

ブロックやボルスター等の小道具も同じくノーブランド、大手なのでもうちょっとこだわってほしいトコロです。

 

1人目妊娠中に思いましたが、一般的にマタニティクラスはコスパ悪いです。

 

そんな経済的デメリットも解決できるのが妊婦さん全レッスン参加OKのゼンプレイスです。

 

500円で体験OK！妊婦さんも全レッスン参加OKのzen place（ゼンプレイス）

 

ゼンプレイスの口コミ

ゼンプレイスのリアルな口コミも見てみましょう。

 

【良い口コミ】

 

「ヨガもホットヨガもピラティスもそれぞれにいいところがあって今のところ全部楽しい〜」

そして3月からは運動不足と血流改善のためにゼンプレイスというヨガ・ホットヨガ・ピラティスができるジムに通い始めました♬
ヨガもホットヨガもピラティスもそれぞれにいいところがあって今のところ全部楽しい〜✨

— みかん🍊1人目妊活中 (@abcstep12345) March 15, 2021

 

あと個人的にはウォーターサーバーあるのが大メリットでした。

 

【悪い口コミ】

 

複数のスタジオ比較サイトをまとめるとこの2つ。

 

確かに、レッスン時間帯にかたよりありました。

 

ヨガ激戦区の銀座店だと朝から夜まで、12時、13時、15時台にもクラスあり。

 

それに対して私が通ったスタジオは、午前中に最大3レッスン、あとは夕方以降のレッスンでした。

 

料金が高めというのは比較対象分からないので微妙ですね。

 

妊婦さんも全レッスンOKなのはゼンプレイスくらいなので、妊婦目線ではコスパ断然高いです。

 

ゼンプレイスの料金体系

ゼンプレイスヨガ（店舗グレード2）の料金体系（税込）はコチラ。

 

 

この価格にはグループレッスン代が含まれています。

 

スタジオ同時配信のオンラインクラスはスタジオ1回分と同じカウント。

 

先生はスタジオの生徒メインで指導するので、オンラインは補助サービス的な印象です。

 

さらにゼンプレイスは同じグレード以下のピラティス店舗も通い放題。

 

ゼンプレイスヨガに入会すると、下の店舗どれでも通うことができます（オンライン参加もOK）。

 

※左右にスクロールできます。

 

注意点は最大2か月無料キャンペーンでの入会は、最低3か月有料会員での継続が必須なトコロ。

 

私はこのキャンペーンで入会し、こんなスケジュールでヨガ・ピラティス楽しみました。

 

※左右にスクロールできます。

 

トータル費用は5か月で4万4,880円。

 

1か月あたり約9千円でスタジオ通い放題なのは妊婦さんじゃなくても高コスパですね。

 

ゼンプレイスと他スタジオ比較

大手スタジオ2社のマタニティクラスと比べてみましょう。

 

※左右にスクロールできます。

 

ホットヨガ店舗数No.1のLAVAにもマタニティクラスありますが、現在は3店舗のみ（銀座、荻窪、梅田）で月1万円～。

 

スタジオヨギーはコロナで休止中、ゼンプレイスは全店（ヨガ店舗は16店舗）妊婦さんOKで、キャンペーン入会なら月9千円台で抑えられます。

 

ちなみに3社ともオンラインありですが、スタジオ同時配信のゼンプレイスと違ってラバとスタジオヨギーはおうちヨガ専用クラス（別料金体系）です。

※左右にスクロールできます。

 

オンラインだけでマタニティヨガするなら毎日開催のSOELU（ソエル）を1番おすすめしてますが、

・【口コミ】おうちでマタニティヨガなら！オンラインヨガNo.1のソエル

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ラバ、スタジオヨギーともに週2回・平日にマタニティクラスあるので、気になる方は無料体験するのもありです。

最大30日無料体験OK！LAVAのおうちヨガ	14日無料体験OK！スタジオヨギーのおうちヨガ

 

以上まとめると、妊婦さんでも全レッスン参加OKの常温ヨガならゼンプレイス一択です。

 

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ゼンプレイスを深掘り

ここからはちょっとマニアックなヨガ談話。

 

妊婦目線のゼンプレイスの特徴はすべて書ききったので読み飛ばしOKです。

 

妊婦さんに対するゼンプレイスの独自路線はアメリカ老舗スタジオyogaworks（ヨガワークス）の影響がありそうです。

 

実はゼンプレイス、ヨガスタジオの他に米国老舗ヨガスクール yogaworks（ヨガワークス）日本支部も運営してるんですね。

 

特にマタニティヨガはLily（リリー）先生が養成講座やワークショップをよく担当しています。

 

※Lily先生＠ワークショップ（写真掲載許可受領済み）

 

日本とヨガワークス（アメリカ）の基本的な考え方の違いはこんな感じ。

 

※左右にスクロールできます。

 

産前は妊娠16週から、産後は4週後から運動OKな日本に対して、妊娠中はいつでも運動OK、産後は6～8週以降の運動OKなのがヨガワークス（アメリカ）です。

 

ヨガワークスの裏を取ると、日本の厚労省にあたるアメリカ合衆国保健福祉省（United States Department of Health and Human Services）が編集した「米国人のための身体活動ガイドライン第2版（2018）」にこう書いてあります。

 

※出典は「米国人のための身体活動ガイドライン第2版」p9

 

※運営者マミ（TOEIC950以上・英検1級）の簡単な翻訳

 

特に大事な部分を黄ハイライトしたんですが、アメリカでは具体的な数字を使って妊婦の運動を推奨してるんですよね。

 

2回妊娠した個人の経験では、日本だと「運動しても良いけど、無理しないでね…」みたいな感じでアメリカほど運動に積極的ではなかったです。

 

妊娠前からパワーヨガやハーフマラソンなど強度の運動習慣あった私にはアメリカ的な考えがしっくりくるんですが、まぁ仕方ないですね。

 

そんな私ですが1人目妊娠した時は「万が一のことがあったら…」と保守的でした。

 

コロナ禍もあってオンラインサービスやDVDにお世話になってたんですが、マタニティヨガって一般的に運動強度が高くないんですよね。

 

産後はスタミナ切れが激しくて「妊娠中にもっとカラダ作りしておけば…」と後悔したのを覚えています。

 

それで2人目妊娠した時にいろいろ情報収集して、妊婦さんが全レッスン参加OKのゼンプレイスに出会いました。

 

この記事を書いてる妊娠後期の今でも経過は順調。

 

無理しない程度に逆転やねじりのポーズを楽しみながら、しっかり動くマタニティライフを送っています。

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ゼンプレイス体験談

ゼンプレイスのヨガスタイルは「解剖学的なヨガ」。

 

「○○筋・〇〇骨が使えてるのを意識して…」「屈曲（くっきょく）」「外旋（がいせん）」などヨガ先生資格（RYT200）の勉強で出てきた単語のオンパレード。

 

 

ピラティスが強いゼンプレイスの特徴もあって、ヨガの動きにもピラティス要素が入ってきます。

 

 

こういうヨガスタイルだと「ボディメイクしたい」「自分のカラダを改善したい」っていう目的意識ハッキリしてる方も多いです。

 

超マニアックなこと言うと、ポーズの正確性を重視するアイアンガーヨガやアヌサラヨガ好きな人は好きそうです。

 

また、スタジオによって開催レッスン違うのもゼンプレイスの特徴。

 

体験するなら全スタジオ開催、ヨガの本質を追求した「Signature Yoga Basic（シグネチャーヨガベーシック）」がおすすめです。

 

レッスン予約・キャンセル、オンライン受講はPCでも専用アプリでもできます。

 

※専用アプリ画面

 

最後になりますが、ゼンプレイスにはパーソナルヨガ・ピラティスもあります。

 

マンツーマンなので安心してレッスン受けられる分、価格が高くなるデメリットもそれなり。

 

オンラインでもOKなら月5千円台～のプライベートヨガ専門ヨガティブが1番おすすめですね。

 

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ゼンプレイス体験方法

それでは実際に体験してみましょう。

 

「妊婦さんも全レッスン参加OKのzen place（ゼンプレイス）」をクリック。

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右上の「体験予約」クリックしてスタジオを選択します。

 

グループ or プライベート、レッスンメニュー・日時を選択し、名前やメールアドレス等を記入して予約完了です。

 

体験前にスタジオから連絡あるので「妊娠○○週」と必ず伝えてください。

 

また、キャッシュレス化を進めるゼンプレイスは当日に体験料を現金払いできません。

 

ゼンプレイスの退会・休会方法

ゼンプレイスの退会・休会方法は、登録スタジオで前々月25日までに手続きが必要。

 

これは私のケースですが、4月末まで通うために3月25日までに退会手続きしました。

 

※左右にスクロールできます。

 

休会方法も同じで最大6か月お休みOKです。

 

体調の変化が大きいマタニティライフ。

 

急な休会だと返金不可ですが、再開後にプライベートヨガ等で消化することができます。

 

 

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