こういった疑問に答えます。
本記事の内容
・ファーストシップの特徴
・授業料・支払方法
・体験レッスン・説明会の心得
本記事は、おもにファーストシップでRYT200を取得する内容にフォーカスしています。
RYT200を含めたヨガ資格の種類や、RYT200の学習内容、フルタイムで働きながら１年かけてRYT200を取得した私の体験談については、こちらの記事をご参照ください。
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ヨガスクール入学前に！ヨギーが知っておくべき５つのこと
ヨガ歴10年以上・RYT200保有のアラサーママヨギーが、ヨガ資格の種類、RYT200の学習内容などを徹底解説します続きを見る
本記事の信頼性
ヨガ歴10年以上
インストラクター資格（RYT200）保有
有名ヨガブランド商品企画部で勤務経験あり
この記事を書く私は、0才児を子育て中のアラサーママヨギーです。
平日フルタイムで仕事しながら、週末大手ヨガスクールに通い、約１年かけてRYT200（全米ヨガアライアンス）を取得しました。卒業して数年たった今でも、母校のワークショップに参加し、マイペースにヨガの理解を深めています。
また、高くはない授業料を払い、貴重な時間をさいてヨガスクールに通おうとするヨギーをサポートするため、私もヨガスクールの説明会に参加してきました。
こういった背景で、語りますね。
ファーストシップの特徴
２０１４年にRYT200コースを開講したファーストシップは、日本最大級の店舗数を誇るホットヨガスタジオLAVAで有名なLAVA Internationalが運営するヨガスクールで、首都圏だけでなく、大阪と福岡にもスクールがあります。
そんなファーストシップのおもな特徴はこの３つが挙げられると思います。
ヨガ講師デビュー１００％保証
授業・ヨガレッスン受け放題
LAVAの研修も受け持つヨガ講師が指導
RYT200コースの特徴
ファーストシップでRYT200を取得するには、３つの講座（アーサナベーシック、アーサナアドバンス、アーサナティーチング）と５つのスキルアップクラスを受講します。
※写真の出典はファーストシップ公式HP
（１）アーサナベーシック：ヨガポーズだけでなく、ヨガの歴史から呼吸法、瞑想の本質まで幅広く学ぶ
（２）アーサナアドバンス：アーサナと各種ヨガのテクニックの融合を深める
（３）アーサナティーチング：これまで学んだヨガの本質やテクニックを活かし、指導者としての哲学や、円滑にレッスンを行えるコミュニケーションスキルを学ぶ
なんといっても、ファーストシップ最大の強みは、手厚い就職サポート。
オーディションや面接対策講座を無料受講できるだけでなく、LAVAインストラクターの書類選考免除や、提携スタジオの求人紹介など、就職を全力でサポートしてくれるんです。
以上の背景から、ファーストシップをおすすめなのはこんなヨギー。
こんな人におすすめ！
実績あるヨガスクールで安心して学びたい
ヨガインストラクターになりたい
LAVAが大好き
LAVAで働きたいヨギーのなかには、スクールに通わず就職サイトから直接応募する人もいます。
残念ながら面接で不合格になってしまい、再チャレンジするためにファーストシップに入学するヨギーも多いのだとか。
クラスの特徴
まず、ファーストシップのクラスの特徴は、この３つが挙げられると思います。
学習期間：最長１８か月
１クラスの人数：最大３０名
授業・ヨガレッスン受け放題
最長１８か月間学習できるから、途中でお仕事が忙しくなって、勉強できない時期があっても大丈夫です。
また、１０代後半から７０代のヨギーが参加する授業は、理解できるまで無料で再履修ができ、常温ヨガレッスンにも参加し放題です。
その他にも、LAVAファンにとって大変嬉しい、LAVAレッスン受講放題コースもありますよ。
通学中はすべてのLAVA店舗でレッスン受け放題だから、スクールの近く、仕事の近く、自宅の近くで、ホットヨガがいつでも楽しめちゃうんです。
そして※オンラインでRYT200を取得するヨギーには、この３つの特典が与えられます。
※オンライン学習は、コロナの関係で２０２０年９月末まで特例として認められています
スタジオ開催の同じトレーニングに無料で参加できる
ヨガマット、ブロック、ベルトなど、必要な教材を自宅送付
オンラインレッスン、スタジオレッスンが受け放題
道具が借りられる通学とは違って、オンラインでは自分で道具をすべて揃える必要があります。
ファーストシップは必要教材をすべて自宅に郵送してくれるから、すぐにヨガ学習が始められるんです。
また、ヨガ学習と並行して、ヨガも定期的に練習したいですよね。
オンラインレッスンはもちろん、スタジオで開催している常温ヨガレッスンも無料で受け放題なので、平日はオンラインヨガ、週末はスタジオでヨガ、というように、ライフスタイルに合わせてヨガが楽しめます。
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卒業後のサポート
特にインストラクターを目指すヨギーには、とてもとても大事な卒業後のサポート。
ファーストシップからは、おもにこの６つのサポートが得られます。
LAVAの書類選考免除
提携スタジオからの求人紹介
無料のオーディションや面接対策講座
無料のフリーランスのための経費落とし方講座
宣材写真撮影会 ※有料
就職専門カウンセラー在籍
授業料・支払方法
気になる授業料はこちらで、別途テキストと必要教科書代がかかります。
RYT200コース（集中）：５０５,０００円 ※１か月で資格取得
RYT200コース（１８か月コース）：６５７,０００円 ※LAVA通い放題あり
１００時間トレーニング：３０６,０００円 ※RYT200は取得できない
「ファーストシップで学びたいけど、RYT200コースにするかはまだ決めてない…」というヨギーは、ヨガの基礎を学べる１００時間トレーニングを受講してみるのはいかがでしょうか。
トレーニング後は普段のヨガへの理解が深まり、ヨガの練習がもっと楽しくなりますよ。
支払方法は、費用の一部金（申込金）を指定の銀行口座に振込んだ後、残額を一括または、ローン（審査あり）で支払うことができます。
体験レッスン・説明会の心得
RYT200の学習内容は、全米ヨガアライアンス協会が決めているので、どのスクールもほとんど同じになります。
しかし、RYT200コース共通のテキストはなく、各スクールが各自でテキストを用意して教えているので、スクールの教育方針によって、ヨガスタイルなどが違ってくるんです。
ヨガスクールを選ぶためのレッスン体験は、普通のレッスン体験とは違い、できる限りスクールの授業を担当するインストラクターのレッスンを受講しましょう。
好感持てる講師の方が、難しい授業であっても、モチベーション高く参加できますよ。
ファーストシップの講師リーダ―兼スタジオディレクターのMakoto先生のレッスンをおすすめします。
・Makoto先生
FIRSTSHIP講師リーダー、スタジオディレクター
ヨガインストラクター育成講師として生徒の指導、後進の教育やプログラムの企画、開発を手掛けヨガインストラクター育成スクールやヨガスタジオの統括を行う。
ファーストシップRYT200コースでは、Makoto先生の『ヨガポーズパーフェクトバイブル』をテキストとして使用している。
Makoto先生は現在、ファーストシップ新宿校でレッスンしていますが、体験はインストラクターを指定した予約ができません。
資料・問い合わせする際に、フォーマットの一番下の欄「担当者へのメッセージ」に「RYT200コースを検討しているので、Makoto先生のレッスンを体験したいです」と書いて、Makoto先生のレッスンスケジュールを教えてもらいましょう。
そんなヨギーの要望にお応えして、ファーストシップの資料請求・問い合わせがこちらで簡単にできますよ。
