【東京2020】プロトコールの活動が分かる！ボランティア役割別研修

東京オリンピック・パラリンピックのボランティア（Fieldcast）に「プロトコール」っていう役割あるけど、活動内容教えてほしいな！

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

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30代共働き
英検1級＆中検準1級
Field Cast（東京2020ボランティア）

この記事を書く私は、男の子育て奮闘中の３０代ママです。

おうちヨガサービス体験談「ヨガスル」運営しながら、日常のお役立ち情報も発信してます！

こういう背景からお伝えしますね。

【東京2020】プロトコールの活動が分かる！ボランティア役割別研修

コロナで史上初の延期になった東京オリンピック・パラリンピック。

２０２１年５月に役割別研修がe-learningでスタート、６月には会場に行って研修受けてきました。

プロトコール（protocol）っていう役割になったけど、「どんな活動するんだろう…？」ってずっと疑問だったんだよね

今回の役割別研修、会場別研修ではっきり分かって良かったですね

シヴァ神

ということで、今回はプロトコールの役割を簡単にお伝えしていきます。

プロトコール（protocol）は９つのボランティア活動のうち「アテンド」の１つで、

※出典は東京2020大会公式HP

海外要人が快適に日本で生活ができるよう、様々な場所で接遇を行うのがおもな活動です。

活動場所は空港、ホテル、選手村等さまざまですが、私が配置されたのは競技場でした。

試合観戦に来た要人を対応する「会場プロトコール（venue protcol）」という役割です

シヴァ神

（選手じゃなくて）おもに「オリンピック/パラリンピックファミリー」って呼ばれる大会運営者を接遇するんだね！

会場プロトコールの活動内容は、大まかに言うと要人の出迎え、ID＆チケット確認、座席案内、見送り、

インフォメーションデスクや軽食がとれるラウンジの運営で、ほかには表彰式の誘導や、会場によってはカートの運転も活動内容に入ります。

運転できないから、カートある会場じゃなくて良かった…

６月の会場別研修では、実際に活動する会場でこれらの導線を１つ１つ確認していきました。

関係者専用の通路使うから、迷路みたいで迷いそうだな…

活動前に現地で確認できたのは、とても良い機会でしたよね

シヴァ神

あとは実際ボランティアするのみです！

以上で、プロトコールの活動内容まとめはおしまいです。

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