2020年東京オリンピックボランティア共通研修（2019年）体験談

２０２０年東京オリンピック・パラリンピックのボランティア（Fieldcast）の研修ってどんな感じなのかな…？

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

本記事の信頼性

30代共働き
英検1級＆中検準1級
Field Cast（東京2020ボランティア）

この記事を書く私は、１才児を子育て中の３０代ママです。

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こういう背景からお伝えしますね。

2020年東京オリンピックボランティア共通研修（2019年）体験談

ボランティア選考会に参加した４か月後の２０１９年９月、選考通過＆共通研修招待の連絡を受領。

・参考記事：「東京五輪ボランティアに俺はなる！」選考会（オリエン面談）体験談

東京会場はオリンピック記念少年センター（１９６４年の東京オリンピックで選手村だった場所）でさっそく研修受けてきました！

研修内容はオリパラの歴史（２時間）と障害平等研修（１時間）で、歴史はハンドブック見ながらの座学でした。

お隣さんとチームになってクイズに答えたり、ゲーム要素もあって面白かったよ！

そして共通研修ならではだったのが障害平等研修。

専門家の先生をお呼びして、障がい者が日常直面する困難をドラマ仕立てにした映像を見ながら「障害とはなにか」を一緒に探っていきました。

「障害とはなんですか」っていう質問に「個性」って答える人も多かったんだけど、先生が「それは障害を言い換えただけにすぎない」って優しく言ってたのが印象的だったな…

「健常者と障がい者が協力して、障がい者が直面する困難を緩和していく努力が必要」という先生の秘めた熱意が伝わってきましたね

シヴァ神

前回の選考会（オリエン面談）で「リーダー希望しないのか」「ドライバーできるか」など役割について聞かれたので、今回の共通研修でまた選考（面談）あるかも…と思ってたのですが皆無。

来年（２０２０年）３月に役割・会場が決まるそうなので、あとは応募フォームの内容とe-learningの成績で役割分担されるのでしょうかね。

希望の役割につけるかドキドキだなぁ…

あと、ユニフォームが入り口に展示されてました。

青シャツがあざやかで、とてもカッコイイですね

シヴァ神

「全員団結できる」は松岡修造さんが書いてくれたんだって！

以上で、東京オリパラボランティア共通研修はおしまいです。

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