こういった疑問に答えます。
本記事の内容
・パラリンピックボラ1日目の活動内容&感想
本記事の信頼性
30代共働き
英検1級&中検準1級
Field Cast(東京2020ボランティア)
この記事を書く私は、男の子育て奮闘中の30代ママです。
おうちヨガサービス体験談「ヨガスル」運営しながら、日常のお役立ち情報も発信してます!
こういう背景からお伝えしますね。
【東京2020】お弁当や配布物大公開!パラリンピックボランティア初日
2021年8月25日(水)ついにボランティア活動スタート!
活動時間は7時~16時、子供の保育園送りを夫に頼んできました。
最初の難関はPCR検査のために4時台起床。
「検査2時間前に食事と歯みがきすませる」ルールなので、すごく眠かったですが仕方ないですね。。。
6時30分頃千駄ヶ谷駅に到着。
目の前に東京体育館あるので、移動時間は短くすみました。
セキュリティチェックを終えて、朝顔見ながら入館。
受付をすませると、活動初日の配布物一式を頂きました。
ピンバッチ2つ、食事券、水、タブレット、クリーニングボディシート、メッセージカード(朝顔育てた小学生へのメッセージ)。
Thank Youバッチはパラリンピック参加者のみもらえるバッチ、もう一つのField Castバッチは金銀銅の3種類あります。
オリンピックのField Castバッチルールは、活動3日目に銅、5日目に銀、7日目に抽選(別のバッチ or 腕時計)、10日目に金がもらえたらしいのですが、パラリンピックでは変更されたようですね。
東京体育館では活動1日目に銅、2日目に銀、3日目に抽選(バッチが当たりました)、4日目に金で、5日目以降は何ももらいませんでした(写真の左から金、銀、銅、別バッチ)。
集合時間の7時に担当マネージャーが登場、PCR検査後プロトコールチームの顔合わせしました。
「予想よりボラさんが多くて良かった」と安心してたら、無観客で活動がなくなったEVS(イベントサービス)の方がプロトコールに来てくれたとのこと。
活動前に「人手が足らない!」と聞いてて不安だったので、来てくれたボラさんにホント感謝です。
オリンピック経験者が必ず1人いるよう4チームに分かれて活動開始(写真は主な活動内容)。
そして待ちに待ったお昼ごはんはコチラ。
おかず(基本1種類)、おにぎり2個( or パンが選べる)、お茶(自販機から好きな飲み物選ぶ)、おにぎり用ふりかけ、クッキー。
活動全体を振り返ると初日のお昼がかなり豪華&新鮮でした(笑)
翌日はクッキーとふりかけなし、おかずはほとんど変わりばえなかったです(文句言ってすみません…)。
デザートはアイス。
大人気スーパーカップはすぐ品切れで、1週間活動して2回ほどしか会えませんでした。
ちなみに1週間この食生活で1.5kg 太りました。
ずっと立ちっぱなしでいつも以上に運動した感あるんですが、炭水化物中心の食生活はスグ数字に表れますね。。。
お昼が終わったら活動再開。
野田聖子さんが観戦に来て、帰り際ボランティアと集合写真撮ってくれました。
活動後は急いで保育園に子供をピックアップ!
朝4時台から始まったボランティア活動初日は無事終了しました。
活動初日の感想
初日に感じた良かった点、ちょっと残念だった点をまとめてみました。
良かった点はこの3つで、ゆるっと&和気あいあいとしたチームで活動できたのが1番良かったです。
理解あるマネージャー
優しいボラさん達
忙しすぎない活動量
当初の応募条件が1日8時間&10日以上だったのですが子供いるので難しく、シフト調整のしやすさがボランティアと育児の両立できるかの最大のカギでした。
そんな不安は活動開始直後に吹っ飛び(笑)
「ボランティアなんだから家庭の事情を最優先にしてね!」と快くシフト調整してくれたマネージャー、「子育て頑張って!」と応援してくれるボラさん達に支えられながら、1日4~5時間程度でしたが最後まで楽しく活動できました。
つぎに、ちょっと残念だった点3つ。
ユニフォームを着ていけなかった
英語はそこまで使わない
プロトコール以外のボラさんと関りがほぼない
世論が分かれたコロナ禍でのオリンピック・パラリンピック開催。
保育園の送迎もあるのでユニフォーム着て家から会場行くことはしませんでした。
また、そんなに英語使いませんでした。
・参考記事:東京オリンピックボランティアの英語力公開!語学チェックテスト結果発表
海外要人の対応で英語しゃべりますが「IDカード見せてください」「あちらにお座りください」といった簡単なフレーズが多め。
難しい状況になるとマネージャーが対応してくれますし、あとコミュ力高いボラさん達が率先して話しかけに行くので、私の出る幕はあまりなかったですね(笑)
最後は、要人対応というプロトコールの役割上、要人しか入れない場所で活動してるので、他のボラさんとのからみがほぼありませんでした。
ただ要人の車手配してるボラさんと、要人に付きそってホテルや競技場をまわるボラさん(PFA:パラリンピックファミリーアシスタント)と話す機会があったのは貴重でしたね。
あと余談ですが、チームリーダーは自然な流れで決まってましたね。
もともとは書類選考でリーダー希望した人が(私は希望してません!)リーダー研修受けてなる役職だったのですが、元EVSチームと混合になったことで自然消滅(?)、オリンピック経験者やコミュ力高いボラさんがリーダーシップとってくれました。
ということで、ボランティア活動初日の内容はおしまいです。
・比較表で違いが明確!無料体験OKの高コスパおすすめオンラインヨガ
-
参考比較表で違いが明確!無料体験OKの高コスパおすすめオンラインヨガ
ほぼ無料で体験できる、コスパ良いオンラインヨガを教えてほしいな! こういった疑問に答えます。 本記事の内容 ・【比較表アリ】無料体験OKの高コスパおすすめオンラインヨガ & ...
続きを見る
この記事を書いた人
子育て奮闘中の30代ママヨギーが、おうちヨガ中心におすすめをレビューしてます。ヨガ歴10年超&先生資格(RYT200)取得。本業は日英社内通訳。くわしい自己紹介・ヨガスルについてはコチラ。Follow @yogasuru_jp&Instagram