東京オリンピックボランティアの英語力公開！語学チェックテスト結果発表

東京オリンピック・パラリンピックのボランティア（Fieldcast）の英語力ってどんな感じなのかな…？

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

本記事の信頼性

30代共働き
英検1級＆中検準1級
Field Cast（東京2020ボランティア）

この記事を書く私は、１才児を子育て中の３０代ママです。

おうちヨガサービス体験談「ヨガスル」運営しながら、日常のお役立ち情報も発信してます！

こういう背景からお伝えしますね。

東京オリンピックボランティアの英語力公開！語学チェックテスト結果発表

２０１９年１０月から始まった東京五輪ボランティア研修。

対面の共通研修と自宅で取り組むE-learningでオリンピック・パラリンピックの知識を身につけていきます。

・参考記事：2020年東京オリンピックボランティア共通研修（2019年）体験談

今回はE-learningコンテンツの１つ、英語レベルチェックテストの結果発表！

CEFR（セファール）C1レベルでした。

セファール？C1レベル？？全然分かんないんだけど…

これから順を追ってお伝えしていきますね

シヴァ神

自己紹介

まずは英語勉強歴を軸に簡単な自己紹介から。

・マミ（社内通訳＆男の子育児奮闘中の３０代）

都内国立大英文科卒業後、英語の先生や翻訳部署で働きながら通訳スクールに通って社内通訳に。英語資格：英検１級＆TOEIC950点超、ビジネス通訳検定2級。

映画好きが高じて英語好きになり、大学も仕事も英語関係をチョイス。資格はすべて２０代にとったもの、３０代は実務経験積むことにフォーカスしてます。

英語レベルチェックテスト

さっそくボランティア用英語テスト受けてみました。

テストは３０分、リーディング１５分とリスニング１５分です

シヴァ神

まずリーディング１５分から。

文法と読解があって、そんなに難しくなかったものの時間配分に失敗して数問回答できず。

どんな問題が何問あるか分からない状態で、ひたすら回答していく形式だったよ

つぎにリスニング。

リーディングより難しかった印象、時間切れで何問か回答できず。

リーディングもリスニングもテストの全体像分からないまま１５分ひたすら問題を解いていく集中力とタイムプレッシャーに負けない精神力が必要でした（笑）

その結果がCEFR（セファール）C1レベル（１００点中６６点）。

結局セファールってなに…？

簡単に言うとCEFR（セファール）はヨーロッパで作られた外国語の習熟度を示す基準です。

たとえば、日本で作られた英語の習熟度を示す基準の１つが英検のように、ヨーロッパにある１つの基準がセファールです

シヴァ神

そんなCEFR（セファール）、すべての言語に使える基準だったりいろんな特徴あるのですが、ちょいマニアックになるので省略。

文科省の表見るとC１レベルは英検１級相当の英語力ってことみたい…

ホントは１番上のC２レベルに行きたかったですが、これが今の実力なんでしょうね。静かに受け止めます（笑）

外国語学習は継続がカギ。明日からまたコツコツ頑張ろうっと！

ちなみに語学テストの受験は任意。

テスト参加の有無がマッチング（役割選定）に影響することはありませんとメールに書いてありましたね

シヴァ神

とは言っても、テスト結果はバッチリマイページにのります。

外国語をよく使うポジションもあるので、そういう役割選定のときに参考にするのかもしれませんね。

以上で、東京オリパラボランティア語学チェックテストはおしまいです。

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