こういった疑問に答えます。
本記事の内容
・シヴァナンダヨガの特徴
・シヴァナンダヨガ＠オンラインヨガfly（フライ）
本記事の信頼性
ヨガ歴10年以上
インストラクター資格（RYT200）保有
有名ヨガブランドで勤務経験あり
この記事を書く私は、0才児を子育て中のアラサーママヨギーです。
ヨガ歴10年以上で、スポーツジムのヨガレッスンから、大手ヨガスタジオ、ヨガDVDなどでヨガを実践してきました。今でもワークショップに定期的に参加しています。
この経験からお伝えしていきますね。
太陽礼拝～基本12ポーズまで！初心者さん向き！シヴァナンダヨガ体験談
シヴァナンダヨガは、医師スワミ・シヴァナンダ氏が生みの親、ポーズのほかに、呼吸法、マントラ、瞑想などを重視するヨガスタイルです。
シヴァナンダヨガのおもな特徴はこの３つがあげられます。
マントラ・呼吸法あり
ポーズ、ポーズの順番が決まっている
ポーズ間にお休みのポーズあり
シヴァナンダヨガはシャヴァ―サナ（お休みのポーズ）から始まり、ついでマントラ（歌）、２種類の呼吸法が続きます。※写真の出典はオンラインヨガfly Syousei先生のレッスン
内容はいろんな神様をたたえているだけですが、「ちょっと宗教っぽい…」とニガテなヨギーは無理に唱える必要ありませんよ！
そして２種類の呼吸法は、カパラバティとナディショーダナ（片鼻呼吸）。
フツーのヨガクラスでも登場する呼吸法なので、難しいことなし！
※オンラインヨガfly様から掲載許可頂いています。
簡単に言うと、カパラバディはお腹に力を入れながら吐く呼吸法、片鼻呼吸は名前の通り、片鼻ずつ呼吸する呼吸法。
ココロとカラダが整ったところで、さっそくポーズスタート( *´艸｀)
シヴァナンダヨガの太陽礼拝から始まり、
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何回か繰り返した後に、基本の１２ポーズ、シャヴァ―サナ（お休みのポーズ）、終わりのマントラでおしまいです。
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最後になりますが、基本１２ポーズごとにお休みのポーズあるのもシヴァナンダヨガの特徴。
ポーズ後のカラダの変化をゆっくり味わえるのもシヴァナンダヨガの癒し効果が高い理由だと思います( *´艸｀)
シヴァナンダヨガ＠オンラインヨガflyをママヨギーが受けてみた
今回参加したのは、オンラインヨガfly（フライ）Syousei先生のシヴァナンダヨガ。※画像・紹介文の出典はfly公式HP
本場インドでの学びや深い知識を伝えてくれる先生。関西を代表するヨガスタジオの一つであるスピリットでも講師をつとめている。
ということで、さっそく体験してみました( *´艸｀)
朝６時からの７５分間のシヴァナンダヨガは、まずカラダを起こすストレッチから！
始まりのマントラを唱えた後は、瞑想、呼吸法×２種類。
つぎに、太陽礼拝、お休みのポーズ（シャヴァ―サナ）。
そしてレッグレイズ、お休みのポーズ。
もともと①ヘッドスタンド、②ショルダースタンドのところを、うさぎのポーズに変更→お休み！
③鋤（すき）のポーズ、④魚のポーズ、⑤前屈はオリジナル通り。
⑥コブラのポーズは、上向き板のポーズにレベルアップ→お休み。
オリジナル通りに⑦バッタのポーズ、⑧弓のポーズしてお休みしたら、
⑨半分の魚の王のポーズ～⑫三角のポーズは省略して、最後のシャヴァ―サナ。
終わりのマントラでレッスンはおしまい。
レッスン後にヨガ哲学のお話しもあって、ほとんどの生徒さんが退出せずに聞き入ってましたよ( *´艸｀)
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この記事を書いた人
子育て奮闘中の３０代ママヨギーが、おうちヨガ中心におすすめをレビューしてます。ヨガ歴１０年超＆先生資格（RYT200）取得。本業は日英社内通訳。くわしい自己紹介・ヨガスルについてはコチラ。Follow @yogasuru_jp＆Instagram
